進学研究会 S.I.C

土浦市荒川沖東にある進学塾です。

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合格体験記

塾生に配布した「合格体験記 / S.I.C の利用の仕方」の一部(抜粋)を以下に公開します。
塾内配布版は、当人の了解を得て「氏名」と「高校名(+卒業年度)」を掲載しましたが、一般公開に際し「氏名」を「イニシャル」に変更しました。


【青山学院大学文学部】 S.K さん(牛久栄進高)

高1の秋頃の模試で学年順位最下位をとってしまいました。これをきっかけに部活をやめて勉強に集中するようにしました。(中略)自宅ではなかなか勉強できなかったので、なるべく塾の自習室にいくようにして、塾で習ったプリントは必ずその日のうちに解きなおしをしました。日曜英語のプリントは受験までに5回は繰り返しました。日曜英語の「受験生が誤訳する英文」は勉強していて一番楽しかったです。政経は塾のプリントと山川の「一問一答」の問題集だけをくりかえしました。(中略)学習院大学(文)と日本女子大(英文)にも合格することができました。

【東京理科大学薬学部合格】 Mさん(竹園高)

母の影響もあり、中学のときから「薬剤師」をめざしていました。(中略)数学が苦手だったのですが、G先生に毎週授業後に理科大対策のプリント演習をしていただきました。SIC の授業は予習不要だったので、学校の勉強の負担になることはなかったのですが、復習は何度もしました。特にG先生の数学プリントと塾長先生から出された「基本英文」「readingプリント」は何度もくりかえしました。SIC のプリントは本当に効果的で復習が命です。皆さんもがんばってください。





【早稲田大学商学部】 T.Mさん(土浦二高)

(略) 塾長先生が「とにかくこの英文を,和訳が自然に頭に浮かんでくるくらい読み込んでね」と言って出されたプリントを必死になって何度も音読しました。皆さんも知ってる日曜英語特訓のプリントです。(中略)「日本史」や「世界史」がまったく頭に入らなかったのと「歴史はオタクがいるから、なかなか勝てないよ」と言われたので「政治経済」で受験しました。塾長の「政治経済」は余談やウラ話?がほとんどで、実によく頭に入りました(笑)。夏期講習で出された「英文で学ぶ政治経済」プリントは「政経」と「英語」が同時に学べてよかったです。大学に入ってからも役に立ちました。

【青山学院大学文学部(フランス文学科)】  M.Mさん(土浦二高)

中学高校とSICにお世話になりました。(中略)高2の夏頃に塾長から「これ和訳して」と構文のテキストを渡されました。和訳を書きまくり、毎回添削と解説をしてもらったら秋の河〇塾の記述模試で偏差値76をとることができました。これが自信になり第一希望の青山学院大学をはじめ、学習院大学文学部、日本女子大文学部と合格することができました。(中略)英語はほとんど塾のプリントだけでしたがメチャメチャ繰り返しました。政治経済は山川の一問一答問題集と塾のプリントだけ。特に「英文で学ぶ政治経済」はそのままTOEIC対策にもなりました。(以下略)




【青山学院大学文学部(フランス文学科)】 S.K さん (牛久栄進高)

塾で知り合ったM先輩(上記のM.M先輩)に高3のときに青学を案内してもらいました。大学の授業にもモグリこませてもらったり、留学生のお友達を紹介してもらったりして、華やいだ雰囲気に「私も青山学院大に通いたい」と思うようになりました。(中略)英語は塾長から出された「基本英文」と「Reading プリント」を何度も音読しました。単語は市販の「英単語暗記法」を使いました。(中略)「政経」は塾の授業で使ったプリントだけでした。(中略)現文が最後まで苦手だったのですが、これも塾長のアドバイスに従って「言葉は絵に、絵は言葉に」を実践していきました。模試のときは国語の問題用紙が私の下手なマンガ(?)だらけになりました。(以下略)

【茨城大学教育学部】     F君(土浦二高)

(前略)親が自衛官ということもあり防衛大も受験しました。幸いにも最終合格までしたのですが、教師になりたいと思う気持ちも捨てがたく悩みに悩んだ末、茨城大に進学することにしました。(中略)物理は学校で配られた問題集の基礎編だけをやりました。(応用や発展問題はよくわからなかった)あとはG先生に作ってもらった物理のプリントを3回くりかえしました。英語は最後まで苦手だったで、皆さんにアドバイスするほどではないのですが、塾のプリントだけでもかなり点がとれるのは事実です。(以下略)


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